どうもTAKA(@takadd02)です
●皆さんのは粘り強い方ですか?
●それともなんだかんだ諦めのつくタイプですか?
実際、受験勉強を乗り越えてきた人であれば諦めの悪い人が多いのかもしれません。
諦めの悪い人は、ついつい引き時を失ってしまうかもしれません。
ただ、自分が学生時代から2000人以上の人に直接あって話してきて思ったのは、何かに頑張って結果を出している人は往々にして「粘り強く諦めが悪い」です。
テレビや映画などでは人のサクセスストーリーしか描かないですが、その影に多くの失敗があります。
また、成功者も自分をカッコよく見せたくて失敗をあまり語りがりません。
カッコいい自分を魅せたいからね
ただ、そういう成功者も多くの失敗をしています。そして、その失敗に意味があることが多いです。
実際、成功の数に比例して多くの方法があると言われていますが、上手くいかなくなる場合には、多くの場合にコミュニケーション不足が顕著であったり、工程の短縮に失敗して多くの工程を繰り返しなど多くの共通点が存在します。
皆さんの周りでもiphoneを使っている人は多いのではないでしょうか?
そして、Appleでよく取り上げられるスティーブ・ジョブズも自分が立ち上げたAppleを首になっていますし、成功者と言われている人の影にも多くの失敗があるのです。
ただ多くの人との違いは、失敗した後に失敗の原因を分析し、
「次こそは」と諦めの悪さがあるかどうかです
メンタルが強いと言われる粘り強く諦めの悪い人の特徴とは?
諦めが悪い人と聞いて何を考えますか?
・頑固な人?
・しつこい人?
・真面目な人?
・現実を見ない人?
諦めが悪い人とは、何度も失敗して、周りに非難されても、決して逃げようとせずに立ち向かい、なんとかしようとする人のことを指します。
粘り強く諦めの悪い人の5つの特徴について述べていきます。
・確固たる信念を持っている
・どんなことも成長の糧にする貪欲さを持っている
・地道なことも一つ一つ積み上げていける継続力を持っている
・何度も立ち上がることができる
確固たる信念を持っている
粘り強く諦めが悪い人は、失敗しても諦めない強い心を持っています。
やはりどんな人も失敗すれば落ち込みます。
ただ、諦めが悪い人にとっては一つの大きな芯があるため、ブレることも少ないのです。
メンタルが強いって言われている人って本当に芯があるよね
どんなことも成長の糧にする貪欲さを持っている
どんなことも貪欲に吸収していく
どんなことも誰しも最初からうまく行くとは限りません。
ただ、成長の糧にしようと色々なことに挑戦します。その過程で当然、何度も何度も失敗を繰り返すのです。
ただ、その中でも粘り強く諦めの悪い人はどんなことも貪欲に吸収して成長していくのです。
なんでも貪欲に吸収する人ってすごいよね
地道なことも一つ一つ積み上げていける継続力を持っている
継続させることが一番大事である
0か100かのギャンブル的なことをする人に人は熱狂します。
私自身も含めて、
大きなことを言う事は誰でもできますが、ただそれを続けていくことができるのは
本当に一握りの人しかいません。
実際、大きな夢を立ててもその夢を因数分解して細かい部分まで実践していける人は本当に少数なのです。
そして、諦めが悪い人はその細かく地味と言われる作業でも繰り返していくことができるのです。
地味だと思えることが一番大事だよね
何度も立ち上がることができる
失敗にめげずに立ち向かう
何か新しいものを作ろうとすると、基本的にたくさんの失敗をします。
ただ、ここから這い上がれる人は失敗した後の行動が違います。
実際、この立ち上がる姿勢が多くの場合重要になるのです。
「もうダメだ」
と頭を抱えて諦めるのではなく、
「なぜ失敗したのか?どうやったら次につながるのか?」
と冷静に分析し、諦めずに次に向かいます。
この過程をPDCAサイクルと言います。
諦めの悪い人は、本当に歩みを止めません。色々なトラブルを楽しみにして進み続けるのです。
短期的には全く成果に結び辛く、周りから白い目に見られるかもしれません。
ただ、それを振り切ってやり続けると、少しずつ周りの目が変わっていくのです。
粘り強く諦めの悪さの特徴:まとめ
人は目の前のことで成果が上がることに意識を囚われがちです。
私自身も目の前で成果が上がるとやはり嬉しいですし。
みんなから褒められるのは嬉しいですし、承認欲求を満たすこともできます。ただ、それと同様に種を蒔く作業がそれと同じくらい大事になってくるのです。
歩みを止めない人は、毎日試行錯誤しながら毎日努力しています。その努力は数年という長い年月をかけて少しずつ周りとの差を広げていくのです。
ただ
諦めの悪さを持つ ≠ 周りの意見を聞かない
です。諦めが悪いとは、周りの意見を聞かずに突っ走ることではありません。
自分の進んでいる道が合っているかその都度修正をして進んでいくのです。
社会の環境は日々変わっていっており、周りへのアンテナを張り続ける姿勢は一番評価されると言っても過言ではありません
諦めの悪さを持ってことに取り組むという姿勢と常に情報にアンテナを持って動き続ける姿勢の両方が必要不可欠になるのです。